Jiri Kollert – pianist

portrait of Eduard Kollert
portrait of Eduard Kollert

エドワード コレルト    2002年10月 東京生まれ









6歳の時に父親とスークのコンサートを聴き、ヴァイオリンとピアノを弾きたいと自ら願い、7歳になる頃に、プラハ市立音楽学校に入学し、現在はヴァイオリンをロシア出身のヴァイオリニスト、リマ コトメロヴァー(ピカイゼンの弟子)と、ピアノを両親と学ぶ。

1年後には、ヴァイオリンでヴィヴァルディの協奏曲、ピアノでバッハのインヴェンションやモーツァルトのソナタなどを演奏会で弾き好評を得、初めて受けた国内コンクールで一位を獲得し、ズノイモ音楽祭に招待された。 2012年2月、スワロフスキー指揮プラハフィルとバッハのヴァイオリン協奏曲、ベートーヴェンのピアノ協奏曲を共演し、一躍注目を浴び、同10月と2013年春には、イヴァノヴィチ指揮チェコ室内フィルと共演予定。



メインコンサート


・ズノイモ音楽祭 2011年7月 www.hudbaznojmo.cz/2011/

            バッハ: ヴァイオリン協奏曲イ短調


・プラハフィルハーモニー, レオシュ スワロフスキー(指揮)    Talent 2012

            バッハ: ヴァイオリン協奏曲イ短調

            ベートーヴェン:ピアノ協奏曲変ロ長調


・スペイン王室主催のリサイタル(スペイン王 宮),マドリッド 2012年6月14日

            ヴァイオリン - バッハ&ドヴォルジャーク (ピアノ イルジー コレルト)

            ピアノ - モーツァルト&ショパン


・チェコ室内フィルハーモニーオーケストラ, マルコ イヴァノヴィチ(指揮)2012年10月22日

            モーツァルト: ヴァイオリン協奏曲3番ト長調

            モーツァルト: ピアノ協奏曲23番イ長調


・チェコ室内フィルハーモニーオーケストラ, マルコ イヴァノヴィチ(指揮) 2013年春         詳細未定